13年連続ゴールドグラブ賞~史上最強の遊撃手オジー・スミス
ダイビング途中にイレギュラーしても、
素手でキャッチしてしまう"オズの魔法使い"
まずはこちらをご覧ください。
3分でオジースミスの凄さが分かる動画です。
まさに遊撃手。
これまで日米のや球界で様々なショートが活躍してきましたが、彼ほど
「遊」「撃」なプレーヤーはいないでしょう。
「ファンを魅了し、相手チームに衝撃を与える」
当時のオジースミスはこのように言われていました。
試合の流れを変えるのは打者の役割だったが、オジーは違った。守備の立場から変える特別な人間だったんだ。
(一試合の中で)スミスがそのバットで1点をたたき出すことはまれだ。しかし彼はそのグラブで、確実に2点は防いでくれる。
また、オジーはこのように語っていました。
守備の側から相手にインパクトを与えること。それが私の役割であり、心掛けていたことでした。
“ショートは嫌だな”と相手に思わせることができれば、こちらの勝利だね。
日本からも、彼のような遊撃手が育たないかと、思い続けています。私は小学生の頃にこの動画を見て衝撃を受け、内野手が大好きになりました。
ぜひ、野球少年たちにこの動画を見て、楽しんで守備をしてもらいたいと思います。
見て学ぼう!ロングティーのお手本にするべき3人のバッター
共通点は2つ
①自分の間をしっかり取る
②フォロースルーを大きく
ロングティーは「長距離砲がやる練習」と考えがちですが、
「自分のスイング」で「強く振る」
これができていないと強く・遠く打球が飛ばないので、
全ての打者にとって有効な練習であると言えるでしょう!
今回は、ロングティーのお手本というべき、3選手の映像をご紹介します。
小久保裕紀選手
稲葉篤紀選手
平沢大河選手
小久保選手はまさに長距離砲のお手本!というロングティー。
稲葉選手・平沢選手は中距離打者ですが、
しっかりと強く遠くへ打球を飛ばしていますね。
3人とも打球が凄い・・
ぜひこれらの動画を参考に、ロングティーに励んでみてはいかがでしょうか!
2016年 大谷翔平の新球「高速チェンジアップ」はレジェンド直伝?その投げ方とは!
その変化がこちら。
実はこのボール、メジャー歴代一位の通算601セーブをマークした元パドレスの守護神 トレバー・ホフマン氏直伝。
日本ハム春季キャンプ(4日、米国・ピオリア)メジャー歴代2位の通算601セーブを挙げたパドレス幹部のホフマン氏が日本ハムのキャンプを訪れ、投手陣を集めて現役時代に代名詞だったチェンジアップの握り方や肩のケアについてアドバイスを送った。
これが現役時代のホフマンのピッチング!
う〜ん、これは打てない・・
また、ホフマン氏は動画で自身のチェンジアップの投げ方を紹介しています。
指でOKマークを作る握り方と、パーム気味の握り方の2パターン。
*英語で紹介していますが、身振り手振りで理解できます!
あなたもぜひ、習得してみてはいかがでしょうか!